TinyShield で Mac のネットワーク接続を監視
TinyShield は、アプリや macOS サービスによるネットワーク接続を監視します。各接続先は、その接続を開始したアプリの下にまとめて表示されます。
TinyShield が記録するのは、アプリ、ホスト名、IP アドレス、ポート、方向、ステータス、場所などの接続情報です。パケットの中身を解析するツールではないため、HTTPS のリクエストやレスポンスを復号して内容を表示することはありません。
アプリを展開すると、接続したホスト名と IP アドレスを確認できます。
1. メリット
- ✅ どの Mac アプリがどの接続を開始したかがわかります。
- ✅ ドメインと IP アドレスを、それを使ったアプリごとにまとめて表示します。
- ✅ IP アドレスから推測しなくても、ホスト名を確認できます。
- ✅ DNS over HTTPS を使うブラウザの通信も見つけられます。
- ✅ 接続がアクティブか、許可されたか、ブロックされたかを確認できます。
- ✅ アプリ、ドメイン、アドレスで検索できます。
- ✅ 監視したデータは Mac 内に保存されます。
2. 監視を始める
- TinyShield Network Extension をインストールして許可します。
- TinyShield を開きます。
- Mac の普段の通信を把握するまでは、Allow All を選択したままにしておきます。
- 確認したいアプリや Web サイトを開きます。
- TinyShield のリストでそのアプリを探します。
- アプリの横にある矢印を選択して、接続先を表示します。
- ホスト名がわからない場合は、IP Addresses を展開します。
新しい接続が発生するたびに、リストが更新されます。最近のアクティビティに絞り込むには、時間メニューを使います。
3. 必要な通信を見つける
- 検索フィールドで、アプリ、ドメイン、IP アドレスを探せます。
- 行を選択すると、ステータスと接続先の詳細を確認できます。
- Map を開くと、接続先の国や地域を確認できます。
- 行のスパークラインをクリックすると、送受信したデータ量を確認できます。
- 行をブロックしたり、マップに表示したりするには、その行を右クリックします。
- 新しいテストを始める前に表示をすっきりさせたい場合は、古い記録を消去します。
4. ホスト名が表示されない理由
TinyShield は、DNS と接続情報からホスト名を取得します。アプリが IP アドレスに直接接続した場合、キャッシュされたデータを使った場合、または名前の情報を十分に送信しない場合は、ホスト名が表示されないことがあります。
その場合でも、IP アドレスはアプリの下に表示されます。IP アドレスを使ってブロックしたり、GeoIP で場所を調べたりできます。