TinyShield ドキュメント
TinyShield は、どのアプリがネットワークを使っているかを表示し、その接続を制御できる macOS ネイティブアプリです。特定のアプリやドメインだけをブロックしたり、新しいアプリが接続するたびに許可したり、ほぼすべてのネットワークアクセスを一度に止めたりできます。
TinyShield は Apple の Network Extension フレームワークを使用しています。ネットワークの監視とフィルタリングは Mac 上で行われ、記録された接続データが TinyShield のサーバーに送信されることはありません。
接続したアプリが次々とリストに表示されます。アプリを展開すると接続先を確認できます。
1. できること
- ✅ アプリや macOS サービスのアクティブなネットワーク接続を表示します。
- ✅ ホスト名、IP アドレス、ポート、接続先の国を確認できます。
- ✅ 各アプリが送受信しているデータ量がわかります。
- ✅ アプリ、ドメイン、ワイルドカードドメイン、IP アドレスをブロックできます。
- ✅ Block List と Allow List を管理できます。
- ✅ 新しいアプリの接続を、許可する前に確認できます。
- ✅ Allow All、Require Approval、Block All を切り替えられます。
- ✅ 接続先の場所を GeoIP Map で確認できます。
- ✅ 監視したネットワークデータはすべて Mac 内にとどまります。
TinyShield は macOS 15 以降に対応し、Apple シリコン搭載 Mac と Intel 搭載 Mac の両方で動作します。
2. Mac の監視を始める
- TinyShield をダウンロードします。
- TinyShield をアプリケーションフォルダに移動します。
- TinyShield を開き、Get Started を選択します。
- 確認が表示されたら、Network Extension をインストールします。
- システム設定で TinyShield の Network Extension をオンにし、ネットワークコンテンツのフィルタリング(Filter Network Content)を許可します。
- インターネットを使うアプリを開くと、その接続が TinyShield に表示されます。
- アプリを展開すると、ドメインと IP アドレスを確認できます。
詳しい手順は Network Extension のセットアップをご覧ください。
3. 接続モードを選ぶ
TinyShield ウインドウの右上にあるモードボタンで切り替えます。
| モード | 動作 |
|---|---|
| Allow All | Block List に一致するもの以外、新しい接続を許可します。 |
| Require Approval | 新しいアプリの接続を、許可かブロックを選ぶまで一時停止します。 |
| Block All | Allow List または有効にした例外で許可されたもの以外、接続をブロックします。 |
Require Approval と Block All は TinyShield PRO の機能です。
4. 接続を探す
メインリストは、アプリまたはシステムサービスごとにまとめて表示されます。行を展開すると、ドメインと IP アドレスを確認できます。アプリや接続先を探すには、検索フィールドを使います。
緑は接続がアクティブまたは許可されていること、赤は TinyShield が接続をブロックしたことを示します。時間メニューを使うと、最近のアクティビティに絞り込めます。
5. 次に読むページ
- Mac の接続をキャプチャして監視する
- アプリごとの帯域幅使用量を監視する
- アプリ、ドメイン、IP アドレスをブロックする
- Require Approval を使う
- GeoIP Map で接続を表示する
- 主な機能をすべて見る
お困りの場合は、サポートページをお読みいただくか、tinyshield@proxyman.com までメールでお問い合わせください。